欧州サッカートップのストライカー、レバンドフスキ

ゴール前

センターフォワード、ストライカーの職人といえば、レバンドフスキを一番に思い浮かべる人が多いと思います。

レバンドフスキはドルトムントで才能を開花させて、チャンピオンズリーグではレアルマドリードから2得点を奪い、下馬評を覆して決勝に導きました。その活躍が認められ、翌年にはバイエルンミュンヘンに移籍しました。

バイエルンミュンヘンではさらに得点力に磨きがかかり、2年連続で20ゴール以上を取っています。レバンドフスキの特徴は体の強さ、足元の技術、シュートの上手さです。長身ながら筋肉がしっかりと付いているので、ボールを持っても安定感があり、簡単にボールを失うことはありません。

サッカーにおいての足元の技術の高さはトラップの上手さ、ワンとラップでシュートに持っていく上手さにあります。そして左右両足で強烈なシュートを打てるという点が最大の武器です。欧州サッカーの代表的なストライカーになった今、母国ポーランドでワールドカップ出場を狙っています。